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【感想】BLUE GIANT SUPREME(1)石塚真一 シュトゥルム・ウント・ドラング!疾風怒濤のドイツ編開始!!【ネタバレ漫画レビュー】

 

BLUE GIANT10巻読みましたか?

泣けたね。本当に泣けました。でも評価はかなり割れると思います。管理人もBLUE GIANT10巻にはかなりショックを受けました。みんな幸せになってほしいけど、人生においてやっぱり大きくジャンプしなくちゃいけない時ってありますよね。

 

そして大の話はBLUE GIANT SUPREME1巻に続くことになります。大がドイツに渡って、またゼロからスタートしなおします。手にしたサックスだけを頼りにまた彼のチャレンジが始まります。

  

 

BLUE GIANT SUPREME(1) (ビッグコミックススペシャル)

止まるわけにはいかない宮本大は、
単身ヨーロッパに渡る。
降り立ったのはドイツ・ミュンヘン
伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、
テナーサックスと強い志があるだけだ。
「世界一のジャズプレーヤーになる・・・!!」
練習できる場を探すところから始まる挑戦。
大の音は、欧州でも響くのか―――

 

 

BLUE GIANT10巻の衝撃的な幕切れから世界に飛び立った大。師匠の助言でドイツ、ミュンヘンにたどり着きます。大は英語もたどたどしいし、ドイツ語はからっきしダメという感じです。

 

 

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まあ、とにかく大変。なんとかホテルに入ったけど、お金もない。演奏する場所もなければ日々の暮らしもままならない。そうそう、そうなんだよね。

 

管理人自身も留学したときののつらい感覚がよみがえりましたよ……。

 

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ひょんなことからであったクリス。大学生で大を自分のアパートメントに泊めてあげます。

 

こんな展開なんて御都合主義とかいう人もいますが、わたし自身が留学していたときの知り合いのドイツ人もまさにこんな感じのやつでした。ヒッチハイクとかバンバンさせてたし、いろいろな人が彼の周りに集まっていました。

 

 

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クリスの助けでドイツでの初めての演奏。10人しかいない観客にど直球のジャズをぶちかまします。異質な文化のむきだしの音楽に、観客は説明のつかない感覚をおぼえます。

 

 

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ボーナストラックでクリスと思しき男性が出てきます。一コマ目、よくみたらTechnische Universität Berlinって書いてあるな!クリスやるじゃん。ベルリン工科大学かよ!! なんか教授っぽい感じだし。

 

 

大がひとりでジャズを奏でる難しさに直面するBLUE GIANT SUPREME1巻でした。もちろんBLUE GIANT10巻を読んですぐに読める人もいれば、あまりの衝撃に時間を置かないとBLUE GIANT SUPREMEに入れない人もいるかもしれません。

 

でもやっぱり石塚先生の漫画はすごいと信じて先を読むことをオススメいたします。だって、BLUE GIANTすごかったじゃん!みんな、泣いただろ?

 

そんなわけで、リブートのBLUE GIANT SUPREME1巻はシュトゥルム・ウント・ドラング、疾風怒濤のドイツ編の開始でした!おすすめです!!